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西欧

【ミシュラン☆☆】パリ・ラベイユ

Aviutlというソフトでスライドショーを作ってみました。
サンプルとしてラベイユに行ったときの写真を使いましたので、成果物を公開します。

パリに着いてとりあえずマドレーヌ近くのJCBでレストランの予約を依頼。
とれたのが、L’ABEILLE ミシュラン2つ星 (2016/11/25夜)
http://www.shangri-la.com/paris/shangrila/dining/restaurants/labeille/
行ってみたら、ソムリエの人が日本人だったので、日本語が通じてラッキー。
とりあえずComtesていうシャンパンを1杯飲む。あとで勘定みたらたった1杯で36e。
水は無料の水道水をオーダー。
メニューを見ると定食が230eとそれの合わせたグラズワインのセットが140e。
コーヒーはパスして、税金込で406e。

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西欧

【ミシュラン☆☆☆】路線バスで行くポール・ボキューズ

リヨン郊外に名店ミシュラン三つ星ポール・ボキューズがあるのだが、リヨン中心部から8kmと遠い所あり、
たいていはタクシーで行くのだけど、一人旅だとタクシー代だけで50-60ユーロしてしまうのでなんとか安く行く方法を考えてみました。
[add_gmap latlng=”Paul Bocuse Restaurant+Collonges” z=11]

リヨンの地下鉄で方角的に近いのはC線のCuireとD線のVaiseです。Cuireが最も近いのだけどまだ3kmもある。
Vaiseからは5kmあるがソーヌ川沿いに43バスが走っており、これを使えば店まで行けます。
最寄りのバス停はPont de Collonges。

バスの本数はレストランに行く時間帯だと20分間隔でありそうです。
http://www.tcl.fr/Me-deplacer/Toutes-les-lignes/43

ディナーだと終わるのが22-23時頃になるので、帰りがバスが終わります。
ソーヌ川の対岸に40番のバスがあり、それだと23:30頃まであるのでそれに乗るという手もありますが、
私はタクシーでVaise駅に帰りました。地下鉄は0時すぎまである。

その時の様子をスライドショーにしてみました。

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2013中欧・フランス革命記念日の旅 西欧

【ミシュラン☆☆☆】レジス・エ・ジャック・マルコン

レジス・エ・ジャック・マルコン(Regis et Jacques MARCON)に行ってきた。
レジス・エ・ジャック・マルコンとはレジス・マルコンというシェフがサン・ボネ・ル・フロワ村でやってるレストランで
ミシュランの三ツ星をとっている。
サン・ボネ・ル・フロワ村というのがすごい田舎で、鉄道の最寄り駅がル・ピュイかバランスになる。
[add_gmap latlng=”Regis et Jacques MARCON” z=9]
その鉄道の最寄り駅からバスやタクシーで行けるわけもないので、必然的にレンタカーになる。
[add_photo p=/2013/par/img_0334.jpg w=400 t=ル・ピュイ駅]
SNCFのチケットを買ったとき駅のエイビスレンタカーも予約したのだが、エイビスレンタカーの支店なんてどこにもない。
あたりを探し回ってどうしてもわからないので駅の切符売り場で聞いたら、切符売り場がレンタカーの貸出業務をやっていた。
日産車を借りれて、とにかく街中を出て田舎道に入ってしまえばあとはgoogleマップを頼りに行けばよい。
その街中を出るところが迷ったものの2.5時間ほどでレジス・エ・ジャック・マルコンに到着。
安い部屋(Le Clos des Cimes 175e)はレストランから200m離れたところにあるが、無事チェックインできた。
[add_photo p=/2013/par/img_0337.jpg w=400 t=”Le Clos des Cimes”]
夕方になりレストランから車が来てディナースタート。

高いムニュでも185eで安い!ワインも最近どこでもこういう方式を導入したが料理ごとにオススメのグラスワインをつけるセットをオーダー。
これなら一人でも数種類を飲むことができる。
トイレのついでにキッチンも見学。
翌日、朝食も頂いたがこちらは至って普通。
22eだけどスーパーで買えば5eぐらいなんだよな。
総額は458.2e。宿泊込のレストランは金かかるなー。

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北米 海外旅行

シアトルLiving Computers Museum

[slide_tama path=/2013/sea prefiximg=img_ photo_num=350 start=19 end=89]

2018/10/15にマイクロソフトの共同設立者であるポール・アレン氏死去のニュースが流れたが、このポール・アレン氏が、個人で所有していたビンテージ・コンピュータを展示するために2012年にオープンした博物館がこれ。
日本語でリビング・コンピュータて言われるとなんかインテリアのものかて思ってしまうけど、これは動く状態のコンピュータという意味。
1970年代後半に発表されたAppleII、アタリ400を始め、いろんなメーカーから世に出されたマイクロコンピュータやメインフレームなど、今では見つけることが難しいコンピュータ製品が稼働する状態で年代別に展示されている。

シアトルはマイクロソフトやアマゾンの本社があるけど、別に観光客が見るような物があるわけではないので、シアトル観光には是非オススメの場所です。

場所はシアトル市街地の南の端で、セーフコ・フィールドを真南に歩いていくとたどり着きます。バスやトラムでもいけますが歩いていけない距離でもないです。
[add_gmap latlng=”Living Computers Museum+シアトル” z=14]

ちなみにこの博物館のお隣がスタバの本社で屋根にスタバのマークがついてます。このあたりは家具のお店も多くてインテリア品を見て回るのもおすすめです。
[add_photo p=/2013/sea/img_0018.jpg]
収蔵品はまさにコンピュータ業界の歴史的遺物ばかりです。Windowsやアップルの全くの初期のものやコンピュータ用語の語源になった機械とかです。
Windows3.1ぽく見えるがWindows1らしいです。
[add_photo p=/2013/sea/img_0069.jpg]
一般の人だとコンピュータセンターに入ることはないだろうが、メガバンクとかのコンピュータセンターの中てこんな感じで、汎用機(メインフレーム)が置かれています。
[add_photo p=/2013/sea/img_0076.jpg]
若きビル・ゲイツとポール・アレン
[add_photo p=/2013/sea/img_0059.jpg]
ここの収蔵品を使って上の写真を再現。
[add_photo p=/2013/sea/img_0060.jpg]

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海外旅行 西欧

ログナー・バード・ブルマウ温泉

[slide_tama path=/2016/bud prefiximg=img_ photo_num=251 start=105 end=154]

ログナー・バード・ブルマウ温泉に行ってきました。
ウィーンの南150kmのところにブルマウでいう温泉地に、オーストリアの建築家フンデルト・ヴァッサーがアートなリゾートホテル「ログナー・バード」を建ててしまいました。
地図はこれ。
[add_gmap latlng=”Rogner+Bad+Blumau” z=7]
Wien Hbf 駅(ウィーン中央駅)から南部方面に行きWr.Neustadt Hbf 駅 (ウィーナー ノイシュタット中央駅)でローカル線に乗り換え、Bad Blumauで下車します。列車は日本のバスみたいにブザーで鳴らす仕組みなので、押し忘れると通り過ぎてしまうので注意が必要です。
液晶モニターで次の駅が表示されるので迷うことはないと思いますが。
Wr.Neustadtまでは幹線なので結構な本数がありますが、このローカル線の本数が2時間に1本ぐらいしかなく、日帰りもできないことはないですが、行くなら宿泊をおすすめします。
ウィーン中央駅からは29e。この駅は無人駅なので帰りの切符を予め買っておいたほうがいいでしょう。私は行きのローカル線内の車内自販機で帰りの切符を買いました。

ブダペスト東駅から通しで買った乗車券ブダペスト東駅から通しで買った乗車券
[add_photo p=/2016/bud/img_0106.jpg]
Bad Blumau駅はこんな感じ。
[add_photo p=/2016/bud/img_0108.jpg]
宿に電話しておくと送迎してくれますが、800mなので歩いた。道は至って単純で、店とかのたぐいは一切ないので、食料を持ち込む人はウィーンで買い込むしかない。
看板が出てるのでそのとおりに行けば、こんな建物が見えてきます。
[add_photo p=/2016/bud/img_0114.jpg]

通された部屋は10畳ぐらいでダブルベッド。シャワーとトイレ付き。当然トイレはウォシュレットではない。
無料無線LANあり。冷蔵庫とかは見当たらなかった。部屋にはバスローブと、タオルが入った袋が置かれているので、
水着に着替えてサンダル履いて温泉に行く。部屋には750mlの炭酸水が置かれてた。
[add_photo p=/2016/bud/img_0120.jpg]

温泉
温泉場にはシャワーがあるので、石鹸とカミソリを持って身支度。
温泉のほうはカルキの匂いがしたのでおそらく循環。硫黄の匂いも少しするように感じた。若干しっとり感がある。湯は無色透明。温度は36度。深さは1.3mかな。
流れてはないが、日本の「流れるプール」のような形状でひたすら歩き回った。室内部分と露天部分があるが湯の温度的には違いはない。
[add_photo p=/2016/bud/img_0126.jpg][add_photo p=/2016/bud/img_0127.jpg]
湯船の周りにはリラックスチェアが置かれそこに荷物を置く。
宿泊客はみんな同じだからおいた場所を覚えておくこと。一応、バスローブと袋には部屋番号が書かれたバッチがつけてある。

食事
日帰り客向けにバスローブのまま入れるステーキレストランがあるが、宿泊客にはバイキングレストランがある(宿泊する人は食事付きプランだと思われる。)
こっちのレストランはバスローブはだめで、また着替えて行った。
入り口でルームナンバーカード見せて席に案内。席に着くと食前酒はと聞かれたのでスパークリングワインを頼んだ。
値段は聞かなかったが、グラスワインは5e前後で安い。しかもそこそこうまい。
夕食・朝食ともバイキングで、朝食はなんと無料スパークリングワインもあった!!!
La Roseverという1本5eのイタリアスパークリングワインだが、ぜんぜん悪くない。ちなみに最寄りの業務スーパーで同じの500円ぐらいで売ってた。

費用はこんな感じで、JCBはだめみたいでアメックスで最後に決済。
[add_photo p=/2016/bud/img_0149.jpg]

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2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅 西欧

サトゥルニア温泉

写真がテレビで紹介されました。

今回のメインの目的はイタリア・トスカーナ州の秘境中の秘境の野天湯・サトゥルニア温泉に行くこと。
[add_photo p=/2017/bud/img_0204.jpg]

このサトゥルニア温泉というのが電車・バス等の公共交通機関で行きにくいところにあって
日本から行ってる人のブログを読むとだいたいタクシーかレンタカーで行ってるようである。
かなりの田舎なのでタクシーかレンタカーの費用も総額200e以上はかかると思われる。

公共交通機関を検討すると以下のルートが見つかり、実際のそれで行ってきた。
公共交通機関なので費用は激安です。

ヴィテルボからマンチャーノに行くバスが10時発であって、それに乗るとマンチャーノでサトゥルニア行きのバスに接続する。
SATURNIA行きのバスは温泉やスパホテル(Terme di Saturnia Spa & Golf Resort)のところにバス停がある。
何も言わないと丘の上の村まで連れてかれる。

Viterbo(10:00)-(11:40)Manciano(12:15)-(12:42)SATURNIA
Viterbo バスのりば。ターミナルなのでチケット売り場もある。(4e)
[add_gmap latlng=”Piazza+Giordano+Bruno” z=16]

MancianoのSATURNIA行きバスの乗り場(Manciano 444というワイン屋が目印でViterboから来るバスとバス停が違います)
[add_gmap latlng=”@42.587426,11.5179126″ z=16]
Viterboから乗ってきたバスは上の地図のピンから見てすぐ右のバス停(スーパーマーケットの「ト」の上のあたり)に着きます。
バスのチケットはロータリー近くのCartaideaという本屋で往復分(2.5e*2)を買う。
[add_photo p=/2017/bud/img_0194.jpg]
バスの中でも買えるようだけど、上乗せ料金があるかは不明。
SATURNIA行きのバスはバスというよりバンです。青色のバンが来るのでわかると思われますが。
この往路のルートはgoogleでは検索できず、rome2rioというサイトで見つかった。
https://www.rome2rio.com/map/Manciano/Saturnia

帰りはローマに帰るわけだが、googleで検索できるとおり
SATURNIA(9:30)-(10:00)Manciano(14:00)-(14:40)Albinia(14:45)-(15:00)Orbettello
というルートで鉄道駅Orbettelloにバスで行ける。
Albiniaも鉄道駅だがローカル駅で止まる列車の本数が少ないのでOrbettelloに行くか、Grossetoに戻るような検索結果となる。
乗ったバスはOrbettelloまでが最終目的地でAlbiniaでバスを乗り換えた。
Orbettello-Romeは約10e。
ちなみにバス・列車のダイヤは土日が少ないので、行かれる方はなるべく平日を当てたほうがいいと思われます。

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サトゥルニア温泉にはTerme di Saturnia Spa & Golfというお高い(200e以上)リゾートホテルがあるが、
安いペンションもありそちらに泊まった。
B&B 8380 Saturnia Terme 92e
そのお高いリゾートホテルはタクシーで来ることを推奨していてタクシー料金の割引等もあるようである。

オレはバスで行ったけど、できるならレンタカーがおすすめ。村,ホテル,温泉で数キロ歩くハメになる。
夜食べるところがないので、日本から持参したカップ麺と温泉の自販機でピザを食べた。
[add_photo p=/2017/bud/img_0211.jpg]
何か質問があればコメントに書いてください。
そのときの写真はこちらで。(#188-244が該当)

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2018夏・高野山の旅 近畿

法隆寺

[slide_tama path=/2018/nar prefiximg=img_ photo_num=244 start=177]

今回ホステルを渡り歩いてきたので最後の日はちゃんとした温泉旅館に。といってもドーミーインだけど。
宿に荷物をおいて法隆寺に。小学生のとき以来だけど、展示する施設とかができていて再訪してよかった。
伽藍やお堂は前日に東大寺を見ているせいか小さく見える。
自分の記憶やテレビとかで見ていても、もう少し大きいかと思っていたけど。

天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良(ドーミーインチェーン)
【鉄道ファンにオススメ!】トレインビュープラン【朝食付】8800円

施設
外観は昔のデカイ温泉旅館なのだか、中身は外人受けを狙った和風テイストと至れり尽くせりのビジネスホテルていう感じだった。ビジネスホテルなのに全館畳敷き(フェイクな畳だけど)で靴を脱ぐてのが斬新。
部屋は6畳程度。設備もビジホと同じ。ただ徹底的に和風テイストにしてある。泊まった部屋は最上階の線路際なので電車の音がうるさい。窓は10cm程度開くのだかスマホやらGoProでこんな画が撮れる。

風呂
無色で少ししっとりした湯。循環なので消毒の匂いがするが、露天に行くとさほど気にならない。温度は40度といったところ。
深夜でも入れる。宿が外人受け狙いなので外人も入ってた。
源泉は駅の向う側にあるスーパー銭湯「天然温泉 ゆららの湯」の「朱雀の湯」と掲示してある。
これのようです。http://www.yuraranoyu.jp/nara.html
風呂にはコインランドリーも併設してあって、やっぱり便利なビジホてのを実感させる。

食事
プランに入ってる朝食
チェーンホテルご自慢のバイキング形式の朝食。奈良のご当地の食品から普通のものまで何でもありで大満足。
ビール頼んで朝から飲みたいぐらい。

晩飯は市内のお好み焼き屋「かめや」
https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001176/
概して粉物はだいたいうまい。本場で食べても東京で食べてもそんなに変わらんな。
前日に「おかる」というところに行って、こっちは行列ができていたから流石にうまい。
ほんとは2晩続けて行こうかと思ったけど、待たされそうなので「かめや」に行った。
https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000041/
目の前で焼いてくれるしエンタメ性もある。

もともとスレで愛知の温泉について質問していたのだが、結局愛知の温泉に行かず申し訳ないので復路で途中下車して
うどんを食べてみた。気温も涼しかったので鍋焼きにしてみた。
名古屋といえば寿がきやラーメンだが、こっちも捨てがたい。
山本屋本店 JR名古屋駅店
一半煮込みと瓶ビールで2160円。
ライバルの山本屋総本家より量はやや少なめ。
本場中の本場で悪くないのだが、味噌さえあれば自作でも似たような味はだせるがあの硬い麺はマネができない。

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2018夏・高野山の旅 近畿

近鉄・大和西大寺駅

[slide_tama path=/2018/nar prefiximg=img_ photo_num=244 start=125 end=176]

このホステルのすぐ北を近鉄が走っていて、7階から見下ろす形になって非常によく近鉄電車が見える。

さらに平城京の向こうに近鉄・大和西大寺駅あり鉄道ファンの名所らくしタモリ倶楽部でやったと言うので見に行った。
4方向の路線がここで交錯してポイント切り替えだらけ、しかも電車の本数も種類も多いので見ていて飽きない。
これだけの観光でもよいのだけど、近鉄電車に乗って近鉄奈良に。

昨日行けなかった大仏殿を参拝。東大寺・正倉院を一通り見た後に関西名物の粉もの屋に。東向商店街のお好み焼き屋で行列があったのでここぞとばかり入店。明石焼きが美味でした。

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2018夏・高野山の旅 近畿

難波から奈良に

[slide_tama path=/2018/nar prefiximg=img_ photo_num=244 start=77 end=124]

せっかく大阪に来たのでたこ焼きでもと思ったが、着いたのが夜遅かったのでたこ焼き屋は開いておらず、
ファミマのたこ焼きでもなんだから、その日はおとなしくカップ麺で我慢した。
翌々日、道頓堀の「たこ焼十八番 道頓堀店」で念願の本場のたこ焼きを食べた。
10個で600円。東京(というか群馬?)の銀だこと比べるとソースが薄いな。
東京の濃い味になれると関西のものはだめなのかな?薄味のカップうどんはうまかったが。

ついでに「はり重 道頓堀店 カレーショップ」というところでカレーも食す。
30年位前に豊橋駅ビル(豊橋ステーションビル)にあったカレーと味が同じということで行ってみた。
750円で懐かしい昭和の黄色いビーフカレー。
時の流れは残酷で当時の味を思い出せず。

難波からは近鉄で奈良に。
センチュリオンホステル奈良平城京というところを予約してあり、チェックイン時間より早く着いてしまったので、
近くの平城京大極殿を見学。チェックインした後、今度は東大寺・奈良公園に向かう。
東大寺の拝観時間も終わりに近づいていたので、この日はシカを見るにとどめた。

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2018夏・高野山の旅 近畿

高野山に行く

[slide_tama path=/2018/nar prefiximg=img_ photo_num=244 start=15 end=76]

堺で一泊した後、高野山に向かう。
ちょうど宿の近くが仁徳天皇陵だったので見物したが、地上からは森にしか見えない。
道すがら街路樹が倒れており、台風がいかにすごかったのか実感した。その影響は南海電鉄にもおよび、高野山へは橋本から代替バスになった。
高野山の宿は高野山ゲストハウスKokuu。一種のカプセルホテルで一泊3500円。
宿に荷物をおいた後、金剛峯寺・奥の院を参拝。
ここでも台風の影響はすごくデカイ杉の木が倒れている。

高野山のそこら中にごま豆腐を売ってるがどんな味なんだろう?
結構な値段だから食べなかったし、ごま豆腐自体は東京のスーパーでも普通に売ってるからな。
食うところもそれほどないから、橋本駅近くのスーパーで酒・食い物を買っておいて正解だった。