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ログナー・バード・ブルマウ温泉に行ってきました。
ウィーンの南150kmのところにブルマウでいう温泉地に、オーストリアの建築家フンデルト・ヴァッサーがアートなリゾートホテル「ログナー・バード」を建ててしまいました。
地図はこれ。
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Wien Hbf 駅(ウィーン中央駅)から南部方面に行きWr.Neustadt Hbf 駅 (ウィーナー ノイシュタット中央駅)でローカル線に乗り換え、Bad Blumauで下車します。列車は日本のバスみたいにブザーで鳴らす仕組みなので、押し忘れると通り過ぎてしまうので注意が必要です。
液晶モニターで次の駅が表示されるので迷うことはないと思いますが。
Wr.Neustadtまでは幹線なので結構な本数がありますが、このローカル線の本数が2時間に1本ぐらいしかなく、日帰りもできないことはないですが、行くなら宿泊をおすすめします。
ウィーン中央駅からは29e。この駅は無人駅なので帰りの切符を予め買っておいたほうがいいでしょう。私は行きのローカル線内の車内自販機で帰りの切符を買いました。
ブダペスト東駅から通しで買った乗車券
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Bad Blumau駅はこんな感じ。
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宿に電話しておくと送迎してくれますが、800mなので歩いた。道は至って単純で、店とかのたぐいは一切ないので、食料を持ち込む人はウィーンで買い込むしかない。
看板が出てるのでそのとおりに行けば、こんな建物が見えてきます。
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通された部屋は10畳ぐらいでダブルベッド。シャワーとトイレ付き。当然トイレはウォシュレットではない。
無料無線LANあり。冷蔵庫とかは見当たらなかった。部屋にはバスローブと、タオルが入った袋が置かれているので、
水着に着替えてサンダル履いて温泉に行く。部屋には750mlの炭酸水が置かれてた。
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温泉
温泉場にはシャワーがあるので、石鹸とカミソリを持って身支度。
温泉のほうはカルキの匂いがしたのでおそらく循環。硫黄の匂いも少しするように感じた。若干しっとり感がある。湯は無色透明。温度は36度。深さは1.3mかな。
流れてはないが、日本の「流れるプール」のような形状でひたすら歩き回った。室内部分と露天部分があるが湯の温度的には違いはない。
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湯船の周りにはリラックスチェアが置かれそこに荷物を置く。
宿泊客はみんな同じだからおいた場所を覚えておくこと。一応、バスローブと袋には部屋番号が書かれたバッチがつけてある。
食事
日帰り客向けにバスローブのまま入れるステーキレストランがあるが、宿泊客にはバイキングレストランがある(宿泊する人は食事付きプランだと思われる。)
こっちのレストランはバスローブはだめで、また着替えて行った。
入り口でルームナンバーカード見せて席に案内。席に着くと食前酒はと聞かれたのでスパークリングワインを頼んだ。
値段は聞かなかったが、グラスワインは5e前後で安い。しかもそこそこうまい。
夕食・朝食ともバイキングで、朝食はなんと無料スパークリングワインもあった!!!
La Roseverという1本5eのイタリアスパークリングワインだが、ぜんぜん悪くない。ちなみに最寄りの業務スーパーで同じの500円ぐらいで売ってた。
費用はこんな感じで、JCBはだめみたいでアメックスで最後に決済。
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