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2018乗鞍エコーライン 国内旅行 甲信越

乗鞍から松本市内へ(3日目)

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第3日目は帰るだけなんだが、松本駅までもほぼ下り坂なので自転車で行ってみた。

下り坂なので漕ぐ必要はないのだが、トンネルが狭すぎてあまりにも危険。しかも交通量は多く車が途切れない。
自転車で行くことで途中のダムとかを見れるんだけど、バスに乗りました。
新島々まで行ってしまえば松本駅までは楽な道のりです。
行きと同じく中央線・高崎線を乗り継いで帰宅。
[add_photo p=/2018/nrk/img_0168.jpg t=スーパーで買ったおやき]

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乗鞍せせらぎの湯(2日目)

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乗鞍は畳平(山頂近く)まで舗装道路が整備されているがマイカー規制があってバス・タクシー・自転車しか車両が入れない。
しかも自転車をバスに乗せられて畳平まで行ける。畳平まで行ってしまえば自転車は長大な下りが楽しめる。
まず、松本駅からアルピコ交通上高地線で新島々まで行き、新島々からバスで乗鞍高原観光センターまで行く。
松本駅のJRの券売機でお得なセット切符(\1750。別々で買うと\700+\1350)が売られており、これを買う。
新島々からは乗鞍高原行きと上高地行きのバスが出ており、ほとんどの客は上高地行きのバスに乗っていったな。
新島々までは平坦だけど新島々からは坂道と狭いトンネルが始まる。
多くのブログで自転車で登るのはおすすめしないと書かれていたが、登っている自転車もちらほらいる。

乗鞍高原観光センターでバスの乗り換えで畳平まで\1450。
荷物をどうしようかと思ったけど、そのまま畳平まで持っていってしまった。
畳平にもコインロッカーがあり、畳平のほうが100円安い。

50分程で畳平に着き、お土産屋やら宿が数軒あるところに着く。
畳平
そこから60m登れば魔王岳山頂ていうので登ってみた。

“登山”を堪能した後、いよいよダウンヒル。岐阜・長野の県境で記念撮影してスタート。
ブレーキをかけならゆっくりと降りていったがそれでも15km/hは出ている。ロードとかで降りてる人は20-30km/h出してるんじゃないかな。
登ってくる人はほとんどがロード。外人がクロスバイクで登っていたがレンタル品なんだろうな。
対面通行だけどマイカー規制されてるから車はとんでもなく少ない。
下りは寒いと書かれていたので長袖着たけど、流石にこの時期は不要だったな。途中雨が降ったのでその時だけ役に立ったが。
マイカー規制されてる三本滝レストハウスまで距離22km・標高差1350mを30分程で駆け下りる。日光いろは坂の3倍のスペック。
その時の動画

三本滝レストハウスで停車して三本滝を見学。

三本滝レストハウスから10km下って乗鞍高原観光センターに帰還。
乗鞍高原観光センターには無料のせせらぎの湯というのがあり入浴。
県道から砂利道で50mぐらい下ったところにあるが近寄ると硫黄の匂い。
せせらぎの湯

風呂
白濁でかけ流しの硫黄泉。40度ぐらいでぬるめ。湯の花も浮いている。
1.5m平方くらいの湯船。シャワーとかないので浸かるだけ。
賽銭箱置いて100円ぐらいとってもいいような感じ。

この日の宿は乗鞍高原すずらん温泉 のりくらの宿舞

2日前にるるぶで予約。
【素泊まり】湯上りつるつる!24時間入浴可能!源泉100%掛け流し温泉で骨休め♪四季折々景観に癒され
サイクリングのための中継点と星見のためなのでこだわりもなく素泊まりにした。
宿代6000+入湯税150。

部屋
通されたのが8畳間でふとんが敷かれていた。
エアコンなしだが扇風機で問題なかった。
wifiなし。docomo系の格安SIMは入る。トイレはウォシュレット。
玄関側の部屋だったので窓から星空が少しみえるのだが、正面のペンションの明かりが邪魔。
ペンションが消灯したら月が出てきて、星も見えなくなってしまった。
宿から出れば真上に天の川が見えた。

動画だと星が見えたて感じじゃないですがこんな感じ。

#140が肉眼で見た感じ。

温泉
無色無臭透明でややしっとりとした湯。
プラン名は源泉100%掛け流し温泉だが、循環の掲示があり内湯のドアを開けたとき消毒の匂いもした。
露天は屋根がなく森がすぐそこまで来ているので葉っぱとかを網ですくう必要がある。
40-41度ぐらいでぬるめ。

食事
松本市内のスーパーでカップ麺とビールを調達。

http://tamajimu.sytes.net/cl/2018/nrk/?131

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2018乗鞍エコーラインの旅(1日目)

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行ってきた。長野県 HOSTEL&SPA FAN!MATSUMOTO

青春18きっぷを利用して乗鞍に行ってきた。
まず初日は麓の松本市の浅間温泉に向かう。
新宿から中央線に乗り、高尾・小淵沢で乗り換えて、12時に松本に到着。
チェックインまで時間があるので松本城を見学。
浅間温泉は駅から5-6kmでやや上がり基調のところにあるが、ケッターで30分で到着。
素泊まりプラン3480円で現地で入湯税150円を払う。

施設
昔はよしの湯旅館と言ったらしい。経営が変わったかでホステルになっている。
レトロな感じの旅館だけど、掃除は行く届いていてきれいだった。

部屋
通されたのが8畳間だけど、カプセルホテルみたいに作り変えられている。
部屋に冷蔵庫が設置で、ここの住民で共用。
カプセルの中にはコンセント2口と照明。無料wifiもある。

温泉
無色透明でややしっとりとした湯。温度計が沈めてあって41度。
浴槽は3mx2m。
カランが古くてイマイチ。元の旅館のままで、これはデカイ工事じゃないと交換できんだろうな。
入浴時間が17-23と6-で深夜は入れない。
長野県はかけ流しかどうかのポスターが掲示してあるな。それによるとかけ流し。

食事
1kmぐらい離れたところにスーパーがあり、そこでカップ麺・酒を調達。

昼飯は麺匠 佐蔵というところに行ってみた。
長野県内に数店舗あるみたいで、松本が本店。パルコの裏手に蔵造りの店がある。
松本出身は松本城とパルコが自慢らしい。
平日で昼飯時も外れてるから空いてた。
信州味噌の元祖とされる安養寺味噌を使った味噌ラーメンの専門店で、人気の味噌ラーメンを注文。
味噌ラーメンてだいたい辛口なのだが、甘口の味噌味に驚いた。
麺は太麺で添えてあるメンマが長くて柔らかめで非常に美味。

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2018東日本・北海道パスの旅 国内旅行 甲信越

越後湯沢 トスラブ湯沢(6日目)

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行ってきた。新潟県 越後湯沢 トスラブ湯沢

ここは温泉宿じゃなくて関東IT健保の保養所なのだが、ブログ等で超豪華ということなので行ってみた。
週末は込み合うが平日は閑散としてるので予約は楽勝。
越後湯沢の駅や高速バス乗り場から送迎があるらしいが、越後湯沢の隣の無人駅岩原スキー場前の近くなのでそこで下車。
駅からいかにもバブル期の建物というのが見えている。
竣工は平成元年だからバブル期絶頂期に完成で近くにスキー場て、いかにもな施設。

部屋
通されたのが最上階のツインルームで30平米なのが2部屋。隣にもう使われていないジャグジーがあったので華やかなりし頃はスィートルームじゃないのか?
部屋の作りもバブルの頃のドラマで見たような無駄に高そうな備品がおいてある。
館内の設備は大浴場にプールやカラオケルーム。自販機コーナーのビール・飲料は市価で売られており、わざわざ農協のスーパーで買ってくる必要はなかった。
部屋からこんな動画を撮ってみました。

温泉
トスラブ湯沢で源泉を持ってるみたい。
無色無臭でややしっとり感がある。循環なのがかなしいところ。営業は24時までと朝6時から。

食事
和風なコース料理。ミシュランの1つ星は楽勝に狙えるレベル。
採算度外視と言うか、営利を追求しないから、それだけ食材のコストに回せるのか?
飲み物の値段も通常の温泉宿の半額レベル。格安居酒屋のような値付けだった。

宿泊費5400円+酒代1030円+入湯税150円。
これだけ安いのなら今度連泊で行ってみようと思った。

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新潟県 瀬波温泉 椿の宿 吉田や(5日目)

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弘前から秋田・山形を通過して新潟県村上に。
途中酒田で下車するがなんにもなかった。スーパーで酒・パンを買っただけだ。
村上で下車して予約してある瀬波温泉 椿の宿 吉田やに。

~おひとりさまプラン~ (貸切風呂無料・夕食、朝食お部屋食) 14040円
6日前に楽天トラベルで予約。
まとめにある大和屋の隣。くちこみを読んだ限り大和屋とかわりなさそうなのでこっちにしてみた。
予約した日に電話がかかってきて、送迎どうするか聞かれたのでお願いした。

駅から車で10分。海岸まで徒歩で5分。あたりにコンビニ・スーパーはない。
源泉が湧き出してるところで温泉卵が作れるらしいが、観光案内所で1個50円で卵を売ってるみたいなので
行くやつはスーパーで卵を調達するべし。

部屋
10畳部屋。洗面所・トイレありでウォシュレット。無料wifiあり。

温泉
大浴場1と露天1で夜も入れる。貸し切り用の小浴場2で空いてればいつでも入れる。
やや白みがかってるようにみえ、若干石油臭。ややしっとり感がある。かけ流し。

食事
宿のパンフによると、日本酒3種とツマミのプラン(2000円)があるらしいがツマミの用意のため事前予約ぽいのだが日本酒3種なら1500円でOKということなのでお願いした。
つぼ貝がやたらにうまくいい酒の肴になった。見た目よりは結構量が多かった。

宿泊費14040円+酒代1620円+入湯税150円。

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2017越後湯沢(新潟県) 滝乃湯

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行ってきた。越後湯沢 和みのお宿 滝乃湯。
【一人旅】出張ビジネス・温泉巡り・心身のリフレッシュに・・・ぶらり一人旅プラン♪ 16,000円
夕食時にほろ酔いセット 641円
淡麗純米酒 魚沼 飲み口さらり(白瀧酒造)180ml がサービス(市価300円?)
現地で入湯税・飲み物で791円はらう。

前日にネット予約。青春18切符使用。
越後湯沢駅から徒歩7分。近隣に双葉・音羽屋・湯沢東映

施設
4階建ての旅館。
あてがわれた部屋は10畳和室で、トイレ(ウォシュレット)・洗面所・UBつき。
冷蔵庫には申告の飲み物。館内にジュース自販機(140-)、あちこちにルームサービスのチラシが張ってあり宿は追加注文を希望している。
freeのwifiが設置。窓からは遠くに湯沢の街と新幹線の高架。

風呂
貼ってあった紙のよると。
内湯は循環+塩素消毒?内湯併設の露天と1時間の貸切風呂はかけ流し。
内湯+露天は終夜入れる。
湯は無色透明でサラサラした感じ。
内湯は室内に入った時塩素ぽい匂いがするが、露天と貸切は能書き通りかそんな感じはない。
でもなんか自己主張しない特徴のない湯だったが、湯上り後肌がすべすべに。
建物規模にしては風呂は独り占めだった。

食事
夕食は部屋で。朝食は広間で。
夕食の配膳係が中国人男で驚いた。中国人客多いのかね?
新幹線の駅があるから外国人観光客でもお手軽に来れて多いらしいんだか、町中でも見なかったな。
米どころだけあって、米・酒・味噌が旨い。
残念なのが飲み物を持ってくるタイミングが遅すぎる。

http://tamajimu.sytes.net/2017/yzw/?30
越後と言えば「越後の笹飴」だと思ったんですが、笹飴て売ってないんですね?
明治時代はうまいものかもしれんが、現代だとそうでもないのかな?
ユーミンが歌ってた時代の苗場では売ってたが。