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シアトルLiving Computers Museum

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2018/10/15にマイクロソフトの共同設立者であるポール・アレン氏死去のニュースが流れたが、このポール・アレン氏が、個人で所有していたビンテージ・コンピュータを展示するために2012年にオープンした博物館がこれ。
日本語でリビング・コンピュータて言われるとなんかインテリアのものかて思ってしまうけど、これは動く状態のコンピュータという意味。
1970年代後半に発表されたAppleII、アタリ400を始め、いろんなメーカーから世に出されたマイクロコンピュータやメインフレームなど、今では見つけることが難しいコンピュータ製品が稼働する状態で年代別に展示されている。

シアトルはマイクロソフトやアマゾンの本社があるけど、別に観光客が見るような物があるわけではないので、シアトル観光には是非オススメの場所です。

場所はシアトル市街地の南の端で、セーフコ・フィールドを真南に歩いていくとたどり着きます。バスやトラムでもいけますが歩いていけない距離でもないです。
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ちなみにこの博物館のお隣がスタバの本社で屋根にスタバのマークがついてます。このあたりは家具のお店も多くてインテリア品を見て回るのもおすすめです。
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収蔵品はまさにコンピュータ業界の歴史的遺物ばかりです。Windowsやアップルの全くの初期のものやコンピュータ用語の語源になった機械とかです。
Windows3.1ぽく見えるがWindows1らしいです。
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一般の人だとコンピュータセンターに入ることはないだろうが、メガバンクとかのコンピュータセンターの中てこんな感じで、汎用機(メインフレーム)が置かれています。
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若きビル・ゲイツとポール・アレン
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ここの収蔵品を使って上の写真を再現。
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