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2018東日本・北海道パスの旅 北東北 国内旅行

津軽海峡を渡る(4日目)

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函館でイカ丼を食った後、歩いて青函フェリー乗り場に。途中マックスバリュがあったのでビール等を買う。
船代は割引で1800円。船の名前が新幹線と同じ「はやぶさ」。


「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと」の竜飛岬は遠くに霞んで見えるので歌詞上の演出ということがわかる。

青森港に着き、最寄り駅の新青森まで歩くが途中に食べログの点数の高い「長尾中華そば 西バイパス本店」で濃厚な煮干しラーメンを食う。
煮干しがかなり煮出してあって、煮干しの苦味までが出ていて好き嫌いの分かれるところ。

青森県 カプセルイン弘前

新青森から奥羽本線で弘前に行き、駅から徒歩でカプセルイン弘前。
素泊まりプラン3450円

部屋
カプセルとロッカーのスペース。
無料wifi。冷水はただで飲める。
共用の冷蔵庫がないので、外で買ったものが冷やせない。
街中なので近隣にデパートのスーパー、コンビニや飲食店はある。

温泉
茶褐色で少ししっとり感のある温泉。
大浴場には40-41度の温度別の浴槽(5m平方)がある。

食事
職場の青森関係者おすすめのラーメンや「中みそ」に行く。

中みそ

デパ地下のフードコートにあって、普通の味噌ラーメン。中盛りだけど普通のラーメン屋の大盛りの量だった。
弘前のソウルフードらしいが、その程のものか?

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北海道への旅(1日目)

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「北海道&東日本パス」を利用して、北海道と東北地方(日本海側)を巡るローカル列車の旅に行く。
これが北海道&東日本パス。連続する7日間北海道&東日本エリアの鈍行列車が乗り放題で10,850円(1日あたり1,550円!)。

1日目は、埼玉から青森県まで移動する日程のため、朝早くに出発。
大宮を8時に出れば間に合うが、途中何が起こるかわからないので早めの電車に乗った。とはいえ福島でそのバッファーがなくなってしまうが。

電車の中で津軽海峡を青森から渡るか八戸から渡るかを考えていたのだけど、函館から札幌まで普通列車で丸一日かかるのに対し八戸から苫小牧に夜行フェリーで行って始発で札幌に向かえば9時に到着するので八戸ルートを選択。
辿ったルートは以下のようになった。
(06:12)大宮(07:29)-(07:29)宇都宮(07:40)-(08:31)黒磯(09:06)-(09:31)新白河(09:59)-(10:38)郡山(11:06)-(11:54)福島(12:40)-(13:55)仙台(14:35)-(15:20)小牛田(15:35)-(16:23)一ノ関(16:30)-(18:040)盛岡(18:15)-(20:05)八戸(20:25)-(20:33)本八戸

本八戸からはバス(300円)で八戸フェリーターミナルに行ける。フェリーの中では物価が高いだろうから本八戸駅前のドラッグストアでビールを購入。
フェリー代は5000円。もう一日早くネットで申し込めば1割引だったが・・・

フェリーは結構満席に近い状態。横になれるし、夜の間移動できるのがいい。
こんな感じで横になれる。

翌朝6時に苫小牧港に着きバス(250円)で苫小牧駅に接続。

苫小牧-札幌は前の列車がシカに衝突したとかで遅れたが9時前に到着。