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2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅 西欧

2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅(後編)

2017年にハンガリーとイタリアの温泉に行ったときの旅行記です。
後編:イタリア・バチカン市国・オランダ

★日程 2017/08/25 – 2017/09/04
★行った国
フランス・ハンガリー・オーストリア・イタリア・バチカン市国・オランダ
France, Hungary, Austria, Italy, Vatican City, Netherlands
★航空会社
AirFrance,KLM
★行った温泉(Les thermes)
ブッリカーメ温泉(ヴィテルボ:Viterbo) Hotel Salus Terme
カルレッティ温泉(ヴィテルボ:Viterbo) Piscina Carletti
サトゥルニア温泉(サトゥルニア:Saturnia) Cascate del Mulino a Saturnia Terme
★行ったレストラン(Les restaurants)
La Carbonara(Rome)
Giolitti(Rome)
Antico Forno Roscioli(Rome)
吉野家 Yoshinoya(池袋西口)

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2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅

2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅(前編)

2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅を解説付きのyoutube動画にしてみた。

2017年にハンガリーとイタリアの温泉に行ったときの旅行記です。
前編:フランス・ハンガリー・オーストリアまで。

動画の中で「トルコのカッパドキアと・・・」て言ってますが、
正しくは「トルコのパムッカレ」ですね。

★日程 2017/08/26 – 2017/09/04
★行った国
フランス・ハンガリー・オーストリア・イタリア・バチカン市国・オランダ
France, Hungary, Austria, Italy, Vatican City, Netherlands
★航空会社
AirFrance,KLM
★行った温泉(Les thermes)
ゲッレールト温泉(ブダペスト:Budapest)/Gellert Gyogyfurdo
エゲルサローク温泉(エゲル近郊) Saliris Resort Spa Hotel
エゲル温泉(エゲル) /Eger Thermal Bath
★行ったレストラン(Les restaurants)
Kaltenberg(Budapest)

#温泉 #ハンガリー

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海外旅行 西欧

ログナー・バード・ブルマウ温泉

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ログナー・バード・ブルマウ温泉に行ってきました。
ウィーンの南150kmのところにブルマウでいう温泉地に、オーストリアの建築家フンデルト・ヴァッサーがアートなリゾートホテル「ログナー・バード」を建ててしまいました。
地図はこれ。
[add_gmap latlng=”Rogner+Bad+Blumau” z=7]
Wien Hbf 駅(ウィーン中央駅)から南部方面に行きWr.Neustadt Hbf 駅 (ウィーナー ノイシュタット中央駅)でローカル線に乗り換え、Bad Blumauで下車します。列車は日本のバスみたいにブザーで鳴らす仕組みなので、押し忘れると通り過ぎてしまうので注意が必要です。
液晶モニターで次の駅が表示されるので迷うことはないと思いますが。
Wr.Neustadtまでは幹線なので結構な本数がありますが、このローカル線の本数が2時間に1本ぐらいしかなく、日帰りもできないことはないですが、行くなら宿泊をおすすめします。
ウィーン中央駅からは29e。この駅は無人駅なので帰りの切符を予め買っておいたほうがいいでしょう。私は行きのローカル線内の車内自販機で帰りの切符を買いました。

ブダペスト東駅から通しで買った乗車券ブダペスト東駅から通しで買った乗車券
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Bad Blumau駅はこんな感じ。
[add_photo p=/2016/bud/img_0108.jpg]
宿に電話しておくと送迎してくれますが、800mなので歩いた。道は至って単純で、店とかのたぐいは一切ないので、食料を持ち込む人はウィーンで買い込むしかない。
看板が出てるのでそのとおりに行けば、こんな建物が見えてきます。
[add_photo p=/2016/bud/img_0114.jpg]

通された部屋は10畳ぐらいでダブルベッド。シャワーとトイレ付き。当然トイレはウォシュレットではない。
無料無線LANあり。冷蔵庫とかは見当たらなかった。部屋にはバスローブと、タオルが入った袋が置かれているので、
水着に着替えてサンダル履いて温泉に行く。部屋には750mlの炭酸水が置かれてた。
[add_photo p=/2016/bud/img_0120.jpg]

温泉
温泉場にはシャワーがあるので、石鹸とカミソリを持って身支度。
温泉のほうはカルキの匂いがしたのでおそらく循環。硫黄の匂いも少しするように感じた。若干しっとり感がある。湯は無色透明。温度は36度。深さは1.3mかな。
流れてはないが、日本の「流れるプール」のような形状でひたすら歩き回った。室内部分と露天部分があるが湯の温度的には違いはない。
[add_photo p=/2016/bud/img_0126.jpg][add_photo p=/2016/bud/img_0127.jpg]
湯船の周りにはリラックスチェアが置かれそこに荷物を置く。
宿泊客はみんな同じだからおいた場所を覚えておくこと。一応、バスローブと袋には部屋番号が書かれたバッチがつけてある。

食事
日帰り客向けにバスローブのまま入れるステーキレストランがあるが、宿泊客にはバイキングレストランがある(宿泊する人は食事付きプランだと思われる。)
こっちのレストランはバスローブはだめで、また着替えて行った。
入り口でルームナンバーカード見せて席に案内。席に着くと食前酒はと聞かれたのでスパークリングワインを頼んだ。
値段は聞かなかったが、グラスワインは5e前後で安い。しかもそこそこうまい。
夕食・朝食ともバイキングで、朝食はなんと無料スパークリングワインもあった!!!
La Roseverという1本5eのイタリアスパークリングワインだが、ぜんぜん悪くない。ちなみに最寄りの業務スーパーで同じの500円ぐらいで売ってた。

費用はこんな感じで、JCBはだめみたいでアメックスで最後に決済。
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2017ハンガリー・イタリア秘湯の旅 西欧

サトゥルニア温泉

写真がテレビで紹介されました。

今回のメインの目的はイタリア・トスカーナ州の秘境中の秘境の野天湯・サトゥルニア温泉に行くこと。
[add_photo p=/2017/bud/img_0204.jpg]

このサトゥルニア温泉というのが電車・バス等の公共交通機関で行きにくいところにあって
日本から行ってる人のブログを読むとだいたいタクシーかレンタカーで行ってるようである。
かなりの田舎なのでタクシーかレンタカーの費用も総額200e以上はかかると思われる。

公共交通機関を検討すると以下のルートが見つかり、実際のそれで行ってきた。
公共交通機関なので費用は激安です。

ヴィテルボからマンチャーノに行くバスが10時発であって、それに乗るとマンチャーノでサトゥルニア行きのバスに接続する。
SATURNIA行きのバスは温泉やスパホテル(Terme di Saturnia Spa & Golf Resort)のところにバス停がある。
何も言わないと丘の上の村まで連れてかれる。

Viterbo(10:00)-(11:40)Manciano(12:15)-(12:42)SATURNIA
Viterbo バスのりば。ターミナルなのでチケット売り場もある。(4e)
[add_gmap latlng=”Piazza+Giordano+Bruno” z=16]

MancianoのSATURNIA行きバスの乗り場(Manciano 444というワイン屋が目印でViterboから来るバスとバス停が違います)
[add_gmap latlng=”@42.587426,11.5179126″ z=16]
Viterboから乗ってきたバスは上の地図のピンから見てすぐ右のバス停(スーパーマーケットの「ト」の上のあたり)に着きます。
バスのチケットはロータリー近くのCartaideaという本屋で往復分(2.5e*2)を買う。
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バスの中でも買えるようだけど、上乗せ料金があるかは不明。
SATURNIA行きのバスはバスというよりバンです。青色のバンが来るのでわかると思われますが。
この往路のルートはgoogleでは検索できず、rome2rioというサイトで見つかった。
https://www.rome2rio.com/map/Manciano/Saturnia

帰りはローマに帰るわけだが、googleで検索できるとおり
SATURNIA(9:30)-(10:00)Manciano(14:00)-(14:40)Albinia(14:45)-(15:00)Orbettello
というルートで鉄道駅Orbettelloにバスで行ける。
Albiniaも鉄道駅だがローカル駅で止まる列車の本数が少ないのでOrbettelloに行くか、Grossetoに戻るような検索結果となる。
乗ったバスはOrbettelloまでが最終目的地でAlbiniaでバスを乗り換えた。
Orbettello-Romeは約10e。
ちなみにバス・列車のダイヤは土日が少ないので、行かれる方はなるべく平日を当てたほうがいいと思われます。

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サトゥルニア温泉にはTerme di Saturnia Spa & Golfというお高い(200e以上)リゾートホテルがあるが、
安いペンションもありそちらに泊まった。
B&B 8380 Saturnia Terme 92e
そのお高いリゾートホテルはタクシーで来ることを推奨していてタクシー料金の割引等もあるようである。

オレはバスで行ったけど、できるならレンタカーがおすすめ。村,ホテル,温泉で数キロ歩くハメになる。
夜食べるところがないので、日本から持参したカップ麺と温泉の自販機でピザを食べた。
[add_photo p=/2017/bud/img_0211.jpg]
何か質問があればコメントに書いてください。
そのときの写真はこちらで。(#188-244が該当)

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2018夏・高野山の旅 近畿

法隆寺

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今回ホステルを渡り歩いてきたので最後の日はちゃんとした温泉旅館に。といってもドーミーインだけど。
宿に荷物をおいて法隆寺に。小学生のとき以来だけど、展示する施設とかができていて再訪してよかった。
伽藍やお堂は前日に東大寺を見ているせいか小さく見える。
自分の記憶やテレビとかで見ていても、もう少し大きいかと思っていたけど。

天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良(ドーミーインチェーン)
【鉄道ファンにオススメ!】トレインビュープラン【朝食付】8800円

施設
外観は昔のデカイ温泉旅館なのだか、中身は外人受けを狙った和風テイストと至れり尽くせりのビジネスホテルていう感じだった。ビジネスホテルなのに全館畳敷き(フェイクな畳だけど)で靴を脱ぐてのが斬新。
部屋は6畳程度。設備もビジホと同じ。ただ徹底的に和風テイストにしてある。泊まった部屋は最上階の線路際なので電車の音がうるさい。窓は10cm程度開くのだかスマホやらGoProでこんな画が撮れる。

風呂
無色で少ししっとりした湯。循環なので消毒の匂いがするが、露天に行くとさほど気にならない。温度は40度といったところ。
深夜でも入れる。宿が外人受け狙いなので外人も入ってた。
源泉は駅の向う側にあるスーパー銭湯「天然温泉 ゆららの湯」の「朱雀の湯」と掲示してある。
これのようです。http://www.yuraranoyu.jp/nara.html
風呂にはコインランドリーも併設してあって、やっぱり便利なビジホてのを実感させる。

食事
プランに入ってる朝食
チェーンホテルご自慢のバイキング形式の朝食。奈良のご当地の食品から普通のものまで何でもありで大満足。
ビール頼んで朝から飲みたいぐらい。

晩飯は市内のお好み焼き屋「かめや」
https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001176/
概して粉物はだいたいうまい。本場で食べても東京で食べてもそんなに変わらんな。
前日に「おかる」というところに行って、こっちは行列ができていたから流石にうまい。
ほんとは2晩続けて行こうかと思ったけど、待たされそうなので「かめや」に行った。
https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000041/
目の前で焼いてくれるしエンタメ性もある。

もともとスレで愛知の温泉について質問していたのだが、結局愛知の温泉に行かず申し訳ないので復路で途中下車して
うどんを食べてみた。気温も涼しかったので鍋焼きにしてみた。
名古屋といえば寿がきやラーメンだが、こっちも捨てがたい。
山本屋本店 JR名古屋駅店
一半煮込みと瓶ビールで2160円。
ライバルの山本屋総本家より量はやや少なめ。
本場中の本場で悪くないのだが、味噌さえあれば自作でも似たような味はだせるがあの硬い麺はマネができない。

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2018夏・高野山の旅 近畿

青春18きっぷで大阪に

[slide_tama path=/2018/nar prefiximg=img_ photo_num=244]

2018/09/05に青春18きっぷで大阪に行ってみた。
大宮で所要があったのでそれを済ませて大宮駅前のダイエーで飲食物を買って、11時ごろの上野東京ラインに乗った。
Yahooの乗換案内で最適な列車をチョイスしながら東海道本線を西に進んでいく。
長いと言われる静岡県を超えて夕方に名古屋に到達。岐阜県を過ぎたあたりで夜になり車窓の風景も見えなくなってくる。
米原からは昨日の台風の影響でダイヤが乱れており、乗ろうとしてた新快速が運休になっていた。
それでも21時に大阪に到着。
大阪から今日の宿がある堺に向かう。
今日の宿はカプセルホテル。安さと天然温泉があるのが決め手になった。

堺市 天然温泉&カプセルホテル コパーナ。

4日前にじゃらんで予約。

素泊まりプラン2390円。
当日現金は前払いみたいだけど、カードで払いたいと言ったらC/O時払いになった。

部屋
カプセル。
無料wifiはあるが電波が弱く途切れ途切れ。ラウンジに行くと冷水はただで飲める。

温泉
茶褐色で少しぬるぬる感のある温泉。匂いも泥と油が混じったようなものが微かに。
湯の花も浮いています。
大浴場にはこの温泉と普通の湯をあがり湯としてでかい浴槽がある。きっぷで
2時から6時まで清掃のため入れない。

食事
南海の堺東が最寄り駅ぽいがそのあたりは栄えてるので食うところはよりどりみどりだが、
この宿のあたりは商業エリアではないのでまわりに食うところはあまりない。

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2018乗鞍エコーライン 国内旅行 甲信越

乗鞍せせらぎの湯(2日目)

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乗鞍は畳平(山頂近く)まで舗装道路が整備されているがマイカー規制があってバス・タクシー・自転車しか車両が入れない。
しかも自転車をバスに乗せられて畳平まで行ける。畳平まで行ってしまえば自転車は長大な下りが楽しめる。
まず、松本駅からアルピコ交通上高地線で新島々まで行き、新島々からバスで乗鞍高原観光センターまで行く。
松本駅のJRの券売機でお得なセット切符(\1750。別々で買うと\700+\1350)が売られており、これを買う。
新島々からは乗鞍高原行きと上高地行きのバスが出ており、ほとんどの客は上高地行きのバスに乗っていったな。
新島々までは平坦だけど新島々からは坂道と狭いトンネルが始まる。
多くのブログで自転車で登るのはおすすめしないと書かれていたが、登っている自転車もちらほらいる。

乗鞍高原観光センターでバスの乗り換えで畳平まで\1450。
荷物をどうしようかと思ったけど、そのまま畳平まで持っていってしまった。
畳平にもコインロッカーがあり、畳平のほうが100円安い。

50分程で畳平に着き、お土産屋やら宿が数軒あるところに着く。
畳平
そこから60m登れば魔王岳山頂ていうので登ってみた。

“登山”を堪能した後、いよいよダウンヒル。岐阜・長野の県境で記念撮影してスタート。
ブレーキをかけならゆっくりと降りていったがそれでも15km/hは出ている。ロードとかで降りてる人は20-30km/h出してるんじゃないかな。
登ってくる人はほとんどがロード。外人がクロスバイクで登っていたがレンタル品なんだろうな。
対面通行だけどマイカー規制されてるから車はとんでもなく少ない。
下りは寒いと書かれていたので長袖着たけど、流石にこの時期は不要だったな。途中雨が降ったのでその時だけ役に立ったが。
マイカー規制されてる三本滝レストハウスまで距離22km・標高差1350mを30分程で駆け下りる。日光いろは坂の3倍のスペック。
その時の動画

三本滝レストハウスで停車して三本滝を見学。

三本滝レストハウスから10km下って乗鞍高原観光センターに帰還。
乗鞍高原観光センターには無料のせせらぎの湯というのがあり入浴。
県道から砂利道で50mぐらい下ったところにあるが近寄ると硫黄の匂い。
せせらぎの湯

風呂
白濁でかけ流しの硫黄泉。40度ぐらいでぬるめ。湯の花も浮いている。
1.5m平方くらいの湯船。シャワーとかないので浸かるだけ。
賽銭箱置いて100円ぐらいとってもいいような感じ。

この日の宿は乗鞍高原すずらん温泉 のりくらの宿舞

2日前にるるぶで予約。
【素泊まり】湯上りつるつる!24時間入浴可能!源泉100%掛け流し温泉で骨休め♪四季折々景観に癒され
サイクリングのための中継点と星見のためなのでこだわりもなく素泊まりにした。
宿代6000+入湯税150。

部屋
通されたのが8畳間でふとんが敷かれていた。
エアコンなしだが扇風機で問題なかった。
wifiなし。docomo系の格安SIMは入る。トイレはウォシュレット。
玄関側の部屋だったので窓から星空が少しみえるのだが、正面のペンションの明かりが邪魔。
ペンションが消灯したら月が出てきて、星も見えなくなってしまった。
宿から出れば真上に天の川が見えた。

動画だと星が見えたて感じじゃないですがこんな感じ。

#140が肉眼で見た感じ。

温泉
無色無臭透明でややしっとりとした湯。
プラン名は源泉100%掛け流し温泉だが、循環の掲示があり内湯のドアを開けたとき消毒の匂いもした。
露天は屋根がなく森がすぐそこまで来ているので葉っぱとかを網ですくう必要がある。
40-41度ぐらいでぬるめ。

食事
松本市内のスーパーでカップ麺とビールを調達。

http://tamajimu.sytes.net/cl/2018/nrk/?131

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2018乗鞍エコーライン 国内旅行 甲信越

2018乗鞍エコーラインの旅(1日目)

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行ってきた。長野県 HOSTEL&SPA FAN!MATSUMOTO

青春18きっぷを利用して乗鞍に行ってきた。
まず初日は麓の松本市の浅間温泉に向かう。
新宿から中央線に乗り、高尾・小淵沢で乗り換えて、12時に松本に到着。
チェックインまで時間があるので松本城を見学。
浅間温泉は駅から5-6kmでやや上がり基調のところにあるが、ケッターで30分で到着。
素泊まりプラン3480円で現地で入湯税150円を払う。

施設
昔はよしの湯旅館と言ったらしい。経営が変わったかでホステルになっている。
レトロな感じの旅館だけど、掃除は行く届いていてきれいだった。

部屋
通されたのが8畳間だけど、カプセルホテルみたいに作り変えられている。
部屋に冷蔵庫が設置で、ここの住民で共用。
カプセルの中にはコンセント2口と照明。無料wifiもある。

温泉
無色透明でややしっとりとした湯。温度計が沈めてあって41度。
浴槽は3mx2m。
カランが古くてイマイチ。元の旅館のままで、これはデカイ工事じゃないと交換できんだろうな。
入浴時間が17-23と6-で深夜は入れない。
長野県はかけ流しかどうかのポスターが掲示してあるな。それによるとかけ流し。

食事
1kmぐらい離れたところにスーパーがあり、そこでカップ麺・酒を調達。

昼飯は麺匠 佐蔵というところに行ってみた。
長野県内に数店舗あるみたいで、松本が本店。パルコの裏手に蔵造りの店がある。
松本出身は松本城とパルコが自慢らしい。
平日で昼飯時も外れてるから空いてた。
信州味噌の元祖とされる安養寺味噌を使った味噌ラーメンの専門店で、人気の味噌ラーメンを注文。
味噌ラーメンてだいたい辛口なのだが、甘口の味噌味に驚いた。
麺は太麺で添えてあるメンマが長くて柔らかめで非常に美味。

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2018東日本・北海道パスの旅 国内旅行 甲信越

越後湯沢 トスラブ湯沢(6日目)

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行ってきた。新潟県 越後湯沢 トスラブ湯沢

ここは温泉宿じゃなくて関東IT健保の保養所なのだが、ブログ等で超豪華ということなので行ってみた。
週末は込み合うが平日は閑散としてるので予約は楽勝。
越後湯沢の駅や高速バス乗り場から送迎があるらしいが、越後湯沢の隣の無人駅岩原スキー場前の近くなのでそこで下車。
駅からいかにもバブル期の建物というのが見えている。
竣工は平成元年だからバブル期絶頂期に完成で近くにスキー場て、いかにもな施設。

部屋
通されたのが最上階のツインルームで30平米なのが2部屋。隣にもう使われていないジャグジーがあったので華やかなりし頃はスィートルームじゃないのか?
部屋の作りもバブルの頃のドラマで見たような無駄に高そうな備品がおいてある。
館内の設備は大浴場にプールやカラオケルーム。自販機コーナーのビール・飲料は市価で売られており、わざわざ農協のスーパーで買ってくる必要はなかった。
部屋からこんな動画を撮ってみました。

温泉
トスラブ湯沢で源泉を持ってるみたい。
無色無臭でややしっとり感がある。循環なのがかなしいところ。営業は24時までと朝6時から。

食事
和風なコース料理。ミシュランの1つ星は楽勝に狙えるレベル。
採算度外視と言うか、営利を追求しないから、それだけ食材のコストに回せるのか?
飲み物の値段も通常の温泉宿の半額レベル。格安居酒屋のような値付けだった。

宿泊費5400円+酒代1030円+入湯税150円。
これだけ安いのなら今度連泊で行ってみようと思った。

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2018東日本・北海道パスの旅 国内旅行 甲信越

新潟県 瀬波温泉 椿の宿 吉田や(5日目)

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弘前から秋田・山形を通過して新潟県村上に。
途中酒田で下車するがなんにもなかった。スーパーで酒・パンを買っただけだ。
村上で下車して予約してある瀬波温泉 椿の宿 吉田やに。

~おひとりさまプラン~ (貸切風呂無料・夕食、朝食お部屋食) 14040円
6日前に楽天トラベルで予約。
まとめにある大和屋の隣。くちこみを読んだ限り大和屋とかわりなさそうなのでこっちにしてみた。
予約した日に電話がかかってきて、送迎どうするか聞かれたのでお願いした。

駅から車で10分。海岸まで徒歩で5分。あたりにコンビニ・スーパーはない。
源泉が湧き出してるところで温泉卵が作れるらしいが、観光案内所で1個50円で卵を売ってるみたいなので
行くやつはスーパーで卵を調達するべし。

部屋
10畳部屋。洗面所・トイレありでウォシュレット。無料wifiあり。

温泉
大浴場1と露天1で夜も入れる。貸し切り用の小浴場2で空いてればいつでも入れる。
やや白みがかってるようにみえ、若干石油臭。ややしっとり感がある。かけ流し。

食事
宿のパンフによると、日本酒3種とツマミのプラン(2000円)があるらしいがツマミの用意のため事前予約ぽいのだが日本酒3種なら1500円でOKということなのでお願いした。
つぼ貝がやたらにうまくいい酒の肴になった。見た目よりは結構量が多かった。

宿泊費14040円+酒代1620円+入湯税150円。