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乗鞍せせらぎの湯(2日目)

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乗鞍は畳平(山頂近く)まで舗装道路が整備されているがマイカー規制があってバス・タクシー・自転車しか車両が入れない。
しかも自転車をバスに乗せられて畳平まで行ける。畳平まで行ってしまえば自転車は長大な下りが楽しめる。
まず、松本駅からアルピコ交通上高地線で新島々まで行き、新島々からバスで乗鞍高原観光センターまで行く。
松本駅のJRの券売機でお得なセット切符(\1750。別々で買うと\700+\1350)が売られており、これを買う。
新島々からは乗鞍高原行きと上高地行きのバスが出ており、ほとんどの客は上高地行きのバスに乗っていったな。
新島々までは平坦だけど新島々からは坂道と狭いトンネルが始まる。
多くのブログで自転車で登るのはおすすめしないと書かれていたが、登っている自転車もちらほらいる。

乗鞍高原観光センターでバスの乗り換えで畳平まで\1450。
荷物をどうしようかと思ったけど、そのまま畳平まで持っていってしまった。
畳平にもコインロッカーがあり、畳平のほうが100円安い。

50分程で畳平に着き、お土産屋やら宿が数軒あるところに着く。
畳平
そこから60m登れば魔王岳山頂ていうので登ってみた。

“登山”を堪能した後、いよいよダウンヒル。岐阜・長野の県境で記念撮影してスタート。
ブレーキをかけならゆっくりと降りていったがそれでも15km/hは出ている。ロードとかで降りてる人は20-30km/h出してるんじゃないかな。
登ってくる人はほとんどがロード。外人がクロスバイクで登っていたがレンタル品なんだろうな。
対面通行だけどマイカー規制されてるから車はとんでもなく少ない。
下りは寒いと書かれていたので長袖着たけど、流石にこの時期は不要だったな。途中雨が降ったのでその時だけ役に立ったが。
マイカー規制されてる三本滝レストハウスまで距離22km・標高差1350mを30分程で駆け下りる。日光いろは坂の3倍のスペック。
その時の動画

三本滝レストハウスで停車して三本滝を見学。

三本滝レストハウスから10km下って乗鞍高原観光センターに帰還。
乗鞍高原観光センターには無料のせせらぎの湯というのがあり入浴。
県道から砂利道で50mぐらい下ったところにあるが近寄ると硫黄の匂い。
せせらぎの湯

風呂
白濁でかけ流しの硫黄泉。40度ぐらいでぬるめ。湯の花も浮いている。
1.5m平方くらいの湯船。シャワーとかないので浸かるだけ。
賽銭箱置いて100円ぐらいとってもいいような感じ。

この日の宿は乗鞍高原すずらん温泉 のりくらの宿舞

2日前にるるぶで予約。
【素泊まり】湯上りつるつる!24時間入浴可能!源泉100%掛け流し温泉で骨休め♪四季折々景観に癒され
サイクリングのための中継点と星見のためなのでこだわりもなく素泊まりにした。
宿代6000+入湯税150。

部屋
通されたのが8畳間でふとんが敷かれていた。
エアコンなしだが扇風機で問題なかった。
wifiなし。docomo系の格安SIMは入る。トイレはウォシュレット。
玄関側の部屋だったので窓から星空が少しみえるのだが、正面のペンションの明かりが邪魔。
ペンションが消灯したら月が出てきて、星も見えなくなってしまった。
宿から出れば真上に天の川が見えた。

動画だと星が見えたて感じじゃないですがこんな感じ。

#140が肉眼で見た感じ。

温泉
無色無臭透明でややしっとりとした湯。
プラン名は源泉100%掛け流し温泉だが、循環の掲示があり内湯のドアを開けたとき消毒の匂いもした。
露天は屋根がなく森がすぐそこまで来ているので葉っぱとかを網ですくう必要がある。
40-41度ぐらいでぬるめ。

食事
松本市内のスーパーでカップ麺とビールを調達。

http://tamajimu.sytes.net/cl/2018/nrk/?131

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