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越後湯沢 トスラブ湯沢(6日目)

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行ってきた。新潟県 越後湯沢 トスラブ湯沢

ここは温泉宿じゃなくて関東IT健保の保養所なのだが、ブログ等で超豪華ということなので行ってみた。
週末は込み合うが平日は閑散としてるので予約は楽勝。
越後湯沢の駅や高速バス乗り場から送迎があるらしいが、越後湯沢の隣の無人駅岩原スキー場前の近くなのでそこで下車。
駅からいかにもバブル期の建物というのが見えている。
竣工は平成元年だからバブル期絶頂期に完成で近くにスキー場て、いかにもな施設。

部屋
通されたのが最上階のツインルームで30平米なのが2部屋。隣にもう使われていないジャグジーがあったので華やかなりし頃はスィートルームじゃないのか?
部屋の作りもバブルの頃のドラマで見たような無駄に高そうな備品がおいてある。
館内の設備は大浴場にプールやカラオケルーム。自販機コーナーのビール・飲料は市価で売られており、わざわざ農協のスーパーで買ってくる必要はなかった。
部屋からこんな動画を撮ってみました。

温泉
トスラブ湯沢で源泉を持ってるみたい。
無色無臭でややしっとり感がある。循環なのがかなしいところ。営業は24時までと朝6時から。

食事
和風なコース料理。ミシュランの1つ星は楽勝に狙えるレベル。
採算度外視と言うか、営利を追求しないから、それだけ食材のコストに回せるのか?
飲み物の値段も通常の温泉宿の半額レベル。格安居酒屋のような値付けだった。

宿泊費5400円+酒代1030円+入湯税150円。
これだけ安いのなら今度連泊で行ってみようと思った。

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新潟県 瀬波温泉 椿の宿 吉田や(5日目)

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弘前から秋田・山形を通過して新潟県村上に。
途中酒田で下車するがなんにもなかった。スーパーで酒・パンを買っただけだ。
村上で下車して予約してある瀬波温泉 椿の宿 吉田やに。

~おひとりさまプラン~ (貸切風呂無料・夕食、朝食お部屋食) 14040円
6日前に楽天トラベルで予約。
まとめにある大和屋の隣。くちこみを読んだ限り大和屋とかわりなさそうなのでこっちにしてみた。
予約した日に電話がかかってきて、送迎どうするか聞かれたのでお願いした。

駅から車で10分。海岸まで徒歩で5分。あたりにコンビニ・スーパーはない。
源泉が湧き出してるところで温泉卵が作れるらしいが、観光案内所で1個50円で卵を売ってるみたいなので
行くやつはスーパーで卵を調達するべし。

部屋
10畳部屋。洗面所・トイレありでウォシュレット。無料wifiあり。

温泉
大浴場1と露天1で夜も入れる。貸し切り用の小浴場2で空いてればいつでも入れる。
やや白みがかってるようにみえ、若干石油臭。ややしっとり感がある。かけ流し。

食事
宿のパンフによると、日本酒3種とツマミのプラン(2000円)があるらしいがツマミの用意のため事前予約ぽいのだが日本酒3種なら1500円でOKということなのでお願いした。
つぼ貝がやたらにうまくいい酒の肴になった。見た目よりは結構量が多かった。

宿泊費14040円+酒代1620円+入湯税150円。

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津軽海峡を渡る(4日目)

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函館でイカ丼を食った後、歩いて青函フェリー乗り場に。途中マックスバリュがあったのでビール等を買う。
船代は割引で1800円。船の名前が新幹線と同じ「はやぶさ」。


「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと」の竜飛岬は遠くに霞んで見えるので歌詞上の演出ということがわかる。

青森港に着き、最寄り駅の新青森まで歩くが途中に食べログの点数の高い「長尾中華そば 西バイパス本店」で濃厚な煮干しラーメンを食う。
煮干しがかなり煮出してあって、煮干しの苦味までが出ていて好き嫌いの分かれるところ。

青森県 カプセルイン弘前

新青森から奥羽本線で弘前に行き、駅から徒歩でカプセルイン弘前。
素泊まりプラン3450円

部屋
カプセルとロッカーのスペース。
無料wifi。冷水はただで飲める。
共用の冷蔵庫がないので、外で買ったものが冷やせない。
街中なので近隣にデパートのスーパー、コンビニや飲食店はある。

温泉
茶褐色で少ししっとり感のある温泉。
大浴場には40-41度の温度別の浴槽(5m平方)がある。

食事
職場の青森関係者おすすめのラーメンや「中みそ」に行く。

中みそ

デパ地下のフードコートにあって、普通の味噌ラーメン。中盛りだけど普通のラーメン屋の大盛りの量だった。
弘前のソウルフードらしいが、その程のものか?

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小樽・長万部を経由して東大沼温泉(3日目)

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この日の夜の宿は駒ケ岳の麓の東大沼温泉。札幌からは小樽周りで行くか苫小牧周りで行くかで時間的にはそんなに変わらない。
列車の待ち時間で小樽運河を見てみたいので小樽経由で行ってみた。

定番の小樽運河

小樽・余市をすぎるともう山間を走るようになり携帯も圏外なところが存在する。


丸一日かけて函館本線・銚子口で降りて着いたのがこちら。

東大沼温泉 旅館 留の湯

銚子口より宿は3km。4人いれば送迎してくれるらしい。
8割がた未舗装なのでスーツケースを転がすのはきつい。
銚子口は秘境駅であたりに商店など何もないから、乗り換え時間を利用して親万部のスーパーで酒・食料と長万部名物かにめしを買っておいた。
朝食も函館朝市で食うつもりなので素泊まりプランを選択。
素泊まりプラン6500円
駅に帰る途中に、道に見たこともない模様のヘビがいた。遠巻きに通り過ぎたが、あとで調べたらマムシだった。写真撮ってくればよかった。
なんとなく危険を感じていてその場を離れたい一心だった。

部屋
8畳部屋。洗面所・トイレ共同でウォシュレット。部屋には扇風機・ヒーターとテレビとティファールの湯沸かし。
廊下には電子レンジが数台ある。洗濯機・乾燥機もある。使わなかったが。
無料無線LAN・FREESPOTがあったが電波が弱くよく切れた。ドコモ系iijmioは問題なくエリア圏内。

温泉
大浴場1と小浴場2と露天1。日帰り客には追加料金で小浴場と露天を入れるようにしてるが、お湯の違いはわからなかった。
すべて無色無臭の湯でちょっとしっとり感がある。40-41度で適温だった。

いい感じの露天です

食事
持ち込んだ酒・弁当・カップ麺を食ってW杯(イングランドvsベルギー)を観戦。

朝食として、函館に行き駅前の「一花亭 たびじ」で活いか踊り丼というのを食べた。
そのときの動画

店のホームページの写真よりイカが小ぶりです。イカはスーパーで売ってるイカ刺しよりコリコリして美味。
注文のとき薬味をワサビか生姜かを聞かれるが、生姜が一般的と言うので生姜をチョイス。
生姜醤油をかけると30秒ぐらい動きます。

 

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札幌(2日目)

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札幌に着き。まずはジンギスカンでも食べようとすすきのまで地下道を歩いてきた。
有名なだるまという店があるのだがほとんどの店は夜から営業。
仕方がないのでそのあたりで食べログの点数の高い「いただきます。」に行ってみた。
北海道産羊肉でうまいんだけど1000円で1皿7切れしか入ってない。

ここで食べ続けると5000円は楽勝に行ってしまうので、定番通りサッポロビール園の食い放題に。

サッポロビール園もうまいはずなのだが最初に「いただきます。」のほうを食べてしまったからな、肉がうまくない。
サッポロビール園だけで食べていれば気にならないんだと思うのだけど。
サッポロビール園で満腹になった後、併設の博物館を見物して、予約してある安宿イノーズプレイスに向かう。
宿に荷物をおいた後またすすきのに向かい知人と待ち合わせ。
知人の馴染みの店ということで「海鮮居酒や 小鉢」というところに、
北海道の地酒と地場でしか食えない刺し身を食べながら札幌の夜は終わった。

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北海道への旅(1日目)

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「北海道&東日本パス」を利用して、北海道と東北地方(日本海側)を巡るローカル列車の旅に行く。
これが北海道&東日本パス。連続する7日間北海道&東日本エリアの鈍行列車が乗り放題で10,850円(1日あたり1,550円!)。

1日目は、埼玉から青森県まで移動する日程のため、朝早くに出発。
大宮を8時に出れば間に合うが、途中何が起こるかわからないので早めの電車に乗った。とはいえ福島でそのバッファーがなくなってしまうが。

電車の中で津軽海峡を青森から渡るか八戸から渡るかを考えていたのだけど、函館から札幌まで普通列車で丸一日かかるのに対し八戸から苫小牧に夜行フェリーで行って始発で札幌に向かえば9時に到着するので八戸ルートを選択。
辿ったルートは以下のようになった。
(06:12)大宮(07:29)-(07:29)宇都宮(07:40)-(08:31)黒磯(09:06)-(09:31)新白河(09:59)-(10:38)郡山(11:06)-(11:54)福島(12:40)-(13:55)仙台(14:35)-(15:20)小牛田(15:35)-(16:23)一ノ関(16:30)-(18:040)盛岡(18:15)-(20:05)八戸(20:25)-(20:33)本八戸

本八戸からはバス(300円)で八戸フェリーターミナルに行ける。フェリーの中では物価が高いだろうから本八戸駅前のドラッグストアでビールを購入。
フェリー代は5000円。もう一日早くネットで申し込めば1割引だったが・・・

フェリーは結構満席に近い状態。横になれるし、夜の間移動できるのがいい。
こんな感じで横になれる。

翌朝6時に苫小牧港に着きバス(250円)で苫小牧駅に接続。

苫小牧-札幌は前の列車がシカに衝突したとかで遅れたが9時前に到着。