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「北海道&東日本パス」を利用して、北海道と東北地方(日本海側)を巡るローカル列車の旅に行く。
これが北海道&東日本パス。連続する7日間北海道&東日本エリアの鈍行列車が乗り放題で10,850円(1日あたり1,550円!)。
1日目は、埼玉から青森県まで移動する日程のため、朝早くに出発。
大宮を8時に出れば間に合うが、途中何が起こるかわからないので早めの電車に乗った。とはいえ福島でそのバッファーがなくなってしまうが。
電車の中で津軽海峡を青森から渡るか八戸から渡るかを考えていたのだけど、函館から札幌まで普通列車で丸一日かかるのに対し八戸から苫小牧に夜行フェリーで行って始発で札幌に向かえば9時に到着するので八戸ルートを選択。
辿ったルートは以下のようになった。
(06:12)大宮(07:29)-(07:29)宇都宮(07:40)-(08:31)黒磯(09:06)-(09:31)新白河(09:59)-(10:38)郡山(11:06)-(11:54)福島(12:40)-(13:55)仙台(14:35)-(15:20)小牛田(15:35)-(16:23)一ノ関(16:30)-(18:040)盛岡(18:15)-(20:05)八戸(20:25)-(20:33)本八戸
本八戸からはバス(300円)で八戸フェリーターミナルに行ける。フェリーの中では物価が高いだろうから本八戸駅前のドラッグストアでビールを購入。
フェリー代は5000円。もう一日早くネットで申し込めば1割引だったが・・・
フェリーは結構満席に近い状態。横になれるし、夜の間移動できるのがいい。
こんな感じで横になれる。
翌朝6時に苫小牧港に着きバス(250円)で苫小牧駅に接続。
苫小牧-札幌は前の列車がシカに衝突したとかで遅れたが9時前に到着。
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