昔のコンテンツを復刻してますの不備もあるかと思いますので、ご了承ください。
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9時半にホテルをチェックアウト。10時の列車でボルドーに向かった(25.15ユーロ/2469円)。12時にボルドーに到着。ボルドーの駅は町の中心から遠い。30分ほどかけて、町の中心にやってきた。ボルドーにやってきた目的はずばりシャトー巡り。観光案内所でシャトー巡りのツアーをたずねてみると、ほぼ毎日ツアーがあるらしいが、今日出るのはもう満席(定員50)といわれてしまった。明日のメドックのツアーは空いてるとのことで申し込んだ。ここでまたまた登場するのがカイロで入手した国際学生証。正規料金たしか200fのところ、学割料金140f/2545円ですんでしまった。ツアーを確保したところでお次は食事のだ。時刻は1時近くになっているので、これを逃すとまたきのうような目にあってしまう。ミシュラン1つ星dubernに入った。大西洋岸のボルドーは牡蠣の産地で、今では1年中生牡蠣が食べられる。dubernもそういう店で装飾として、牡蠣に貝殻がいっぱいあった。だけど、フランスまで行って生牡蠣を食べるのは愚の骨頂だ。フランスの牡蠣も日本も牡蠣もまったく同じで、ここで食べなければならないというほどでもない。ボルドーには3つ星はないけど、2つ星はこの界隈にある。場所も確認したし、明日行くことにした。
さて当初の思惑では、この日にシャトーをみて夜行でどっかに行こうと思っていたけど、ボルドーに1泊することになり、宿探ししなければならない。適当に中心部を歩いて、一番安かったhotel de lyonにした。1泊121f/1740円だ。このレベルになるとホテルというより、貸間だ。部屋の中に簡易シャワーとトイレがある。でしかもtv付き。
ホテルで一息いれて街に出たけど、これといって観たいものない。ガロンヌ河畔を散策してその日を終えた。ガロンヌ河畔になぜかミサイル艦が見世物になっていた。
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