昭和の頃は東証で米国株が買えた

昭和から平成のはじめには、東証に東京外国部ていうのがあって、米国株が日本の証券会社でお手軽に買えた。
お手軽といっても、今とは比較にならんぐらい手数料や口座管理料が高かったけど。

1990/2月上旬

1997/2/25


このとき1ドル122円、日経平均が19000円、ダウは6500。
ダウは6500なのに「バブルだバブルだ」で大騒ぎになった。
日経平均の株価収益率(PER)はなんと60倍!!!
(PERが20の)ダウはバブルで、(PER60の)日本株は割安だ」なんてトンチンカンなことを証券評論家が真顔で言っていた時代。
ダウがバブルなら、割安ていう日経平均のPER60て何なのよ?

アップルは今の分割後の価値に換算すると当時は0.15ドル。今の1000分の1。
東証だとアップル株は50株から買えたので、
このときに50株買えば代金は約10万円で、今も売らずに持っていれば1億円。

2005/2/7
東証は外国株を特殊扱いしてたので売買が伸びず、上場をやめる企業が相次ぎ2005年にはこんな感じに。2007年東京外国部は消滅しました。