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行ってきた。奥鬼怒温泉郷 八丁湯。
本館 16350
夕食時に生ビール 700
税含めて総額 17050
年内期限の東武株主乗車券が2枚あったし、西方の湯に懲りたので東武線で行ける遠い温泉に。
5日前に秘湯の会のページから予約。
鬼怒川温泉駅から日光市営バス1540円で女夫渕。そこから宿の送迎バス。
施設
行く途中で見た加仁湯といい、ここといい、秘湯というイメージではなくて驚いた。
まとめのレポやいろんな人のブログで勝手に鄙びた温泉宿をイメージしてた。
ログハウスなんて外観はフィンランドのオーロラツアーで泊まったホテルに匹敵するぐらい立派だな。
泊まった部屋は本館8畳の部屋。トイレ洗面所は共同。トイレはウォシュレットだった。
18インチぐらいのブラウン管テレビはあるけど映りが悪い。
docomo(格安iijmio)の3Gは入った。
wifiが設置されており、おそらく客向けだと思うがpasswordの案内とかはなかった。聞けば教えてくれるのかな?
照明のランプが常夜灯みたいにくらいので、スマフォでネット見るか風呂に行くかで一晩過ごす。
部屋の外にキツネがいて、ウエルカム煎餅あげたらくわえて持って行った。あんなの食うのか?
酒ジュースの自販機あり。家から缶ビール持ってきたので、窓の外においていたら少し凍るくらいに冷えた。
帳場でカップ麺とか売っていたが、ツマミはない。
風呂
湯は無色透明。湯の花が漂っており硫化水素臭がする。
男の内湯は40度くらいと41-42度くらいの湯船に別れている。
露天は寒かったので一番手前のしか入らなかったが、41-42度かな。
同じ硫化水素臭がする温泉なのに、西方の湯と比べ物にならんな北関東の温泉は。
食事
朝夕とも1階の食堂で。
焼き魚焼くタイミングがあるので、何時に食事て決められていた。
メインはイワナの塩焼きとカモの陶板焼き。一番スタンダードなコース。
日光なので湯葉もあり。
炊く水がいいのかご飯がうまかった。
東京から鬼怒川温泉までは晴れてたが、八汐湖を過ぎたあたりから降雪。
天気は曇りで星空見えず。満点の星空期待してたんだが・・・
帰りのバスから蛇王の滝を見る。3年ぶりに営業再開したらしい。
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