4/01 モン・サン・ミッシェル
今日は観光バスでのんびり休日だからあまり書くことがない。朝7時15分に、オペラのマイバス社前に集合、バスでパリを出発。昼食と軽食が料金に含まれるのだが、軽食はエビアンとおにぎり2コだった。12時にモン・サン・ミッシェルに到着。モン・サン・ミッシェルはリから西に300kmの位置で、やっぱり列車での日帰りは無理だ。着後、昼食だが島内の(モン・サン・ミッシェルは島)レストランでの昼食だったので、内容はすごくひどい。この手のパックツアーの昼食は1つ星クラスのレストランが付くはずなのだが、いわゆる観光レストランで期待は裏切られた。
モン・サン・ミッシェルは世界遺産で、数年前に車のCMで使われたので、見たことがある人もいるだろう。3時間で昼食・修道院の見学・自由行動の後、再びパリ。帰りもほとんど寝ていた。パックツアーは楽でいいが、刺激がない。
8時半にパリに到着。今夜はムール貝を食べよう。ということでオペラのLéon de
Bruxellesに。Léonはその名の通り、ブリュッセルに本店があって、パリにもあちこちにチェーン展開している。ここは日本のファミレスみたいにメニューが写真付きで、初心者にもおすすめのレストランだ。ブリュッセルかパリに来たときは必ず寄ることにしている。メインはムール貝の白ワイン煮だ。
夜のメニュー
Moules à la moutarde ムール貝の白ワイン煮マスタード風味 67F Krik クリーク 35F (全部で2294円) |
魚貝類には辛口の白がオーソドックスな組み合わせだが、白ワイン煮であるし、ベルギー料理なのでベルギービールで組み合わせるのが一番だ。クリークはビール樽にサクランボをいれてさらに2年熟成させたビール。日本でも輸入ビール店で1本700円ぐらいで売っている。ちなみにここのワインはうまくない、念のため。